アメリカ村 ショットバー 出稼げBAR大富豪

出稼げBAR大富豪

■女性ひとりでも安心♪
ご覧頂きありがとうございます。
店主のナオキです。
お店はアメリカ村は三角公園から
３秒の所にある女性が１人でも安心に遊びに
これるショットバーです。
女性ひとりのお客様もよくご利用して頂けますので、安心してお越しください。
アメリカ村のど真ん中ですが、お店は２階の奥にありますので
「隠れ家Bar」としてもご利用して頂いております。

店主のナオキです。
１９９１年11月２６日生まれ。
これから紹介させて頂くのは、２０１０年にたくさんの人のおかげで、僕は念願の「ショットバー」をオープンできることになりました。たくさんの人、僕を助けて下さってありがとうございます。
僕がこの店をオープンできるまでを、ぜひ聞いてください。 僕は中学で器械体操クラブに入りました。鉄棒でぐるぐるまわる車輪やバク転もできるようになって、大会にも出ました。3年の夏まで学校のクラブと別でやってた体操クラブを頑張りました。でも僕は、体操ばっかりしてる自分とバイバイしたいと思ったんです。好きな事だけど、そればっかりじゃないこともしてみたいと思いました。入りたかった高校に合格できなくて、違う高校にも受験しに行きました。ですが、そこも落ちてしまいました。でもなんとか高校には入れました。そして僕は、高校を中退しました。バイトもいくつかしましたが、定職につきました。 鉄筋工です。朝はすごく早起きしなくちゃいけないし、寝坊してしまって現場まであわてて行った事もあります。風邪で熱がでたとき、１日だけ仕事を休みました。でも、２年間、それ以外では僕は休みませんでした。親方やチームの仲間は僕にいろんなことを教えて頂き感謝しています。１８歳になってから、僕はもっと違う仕事をしてみたいと思いました。鉄筋工が嫌になったのではありません。みんな親切で優しいし、怒られたりもしましたが僕は違う仕事をしている僕をみたくてしかたなかったんです。

僕は、仕事をやめたいとなかなか言えませんでした。親方はいい人だし、とても褒めてくれるし、両親が親方に挨拶しにきたときも、僕の事を褒めてくれました。仕事が嫌ではなかったけど、僕は違う自分をたくさん想像していました。僕は、とうとう親方に仕事をやめたいと言いました。親方は「この仕事をしているのはもったいないかもしれないな」って言ってくれました。 その頃、僕は家のトイレにおいてあった一冊の本を読み始めました。バリ島で資産４０００億円の大富豪を書いた「出稼げば大富豪」（映画化が決定しました）という本です。※現在は「大富豪アニキの教え」が大ベストセラー中です。 僕は、本の中の兄貴はすごいと思いました。会いに行きたいと思いました。そして、 バリ島の兄貴には会ってみたいと思いました。２０１０年６月１２日、親父と一緒にバリ島へ行きました。 会って話をした兄貴はやっぱりすごい人でした。 その時僕は、僕の夢を思い出しました。ツアーから戻ってくる間に僕はもう一度兄貴に会いに行きたいと思いました。会ってお願いしたいことが頭に浮かんだからです。 でも僕はお金がない。 僕の思いつきに親父と同じツアーに参加していた人が僕の夢にお金を払ってくれて、ｂくは夢を叶えるために、もう一回バリに行きました。今回のバリ島への目的は、僕が兄貴にお願いしたい事があるからです。しかし、兄貴の顔をみていたら、僕はなかなか自分の思った事を言い出せませんでした。でも、その時、ツアーOBの谷口さんが、僕が言いたい事を言えるようにお助けして下さいました。そして、やっと僕はバリで兄貴に「ツアー生が日本に帰ってきて集まれるショットバーをしたいんですが、出稼げば大富豪の名前をつけてもいいですか？」 兄貴は多分だけどびっくりしたんだと思う。でも、お店の名前を考えてくれました。カクテルの名前も考えてくれました。僕は思いつかなくてすごく困っていたのに、兄貴はすごいです。

2010年06月
バリ島の萬丸（レストラン）にて
兄貴と撮影

帰国してまだ一ヶ月も経っていませんが、お陰様でお店がオープンすることになりました。僕がバリへ行ってからほんの１ヶ月ちょっとです。 僕は、あの本に出会ってバリ島へ行けました。 バリ島へ行って思った事は、僕と同じ歳くらいの人達に頑張ったらできることや教えてもらってできることってあるんだと伝えたい。僕がいつもいた世界から飛び出したら、全然知らない人と出逢う事ができた。そして、ツアーから帰って来た後で仲間が集まれる、ここはいいねって喜んでもらえる場所が実現した。 僕は感謝している人がたくさんいます。 本と出会えてよかったと思う。 バリ島の兄貴に出会えてよかったと思う。 いっぱいの人に助けてもらえて幸せだと思う。 僕は、今の時代を共に生きている同年代にその感動を知るきっかけを作ってあげれるBARにしていこいうと思います。 僕はがんばります。怒られたり褒められたり、どうしてそうなのかよくわからない事も本当はたくさんあるのですが、それでも僕はこのお店を喜んでもらえる場所にしたいと思います。 応援して下さる人、これからよろしくお願いします。 ２０１０年の当時、１８歳でしたがこのような想いでオープンしたお店です。

※先日、お陰さまで２周年を迎えさせて頂くことが出来ました。感謝！




2012年09月 バリ島の兄貴邸にて